方針
私たちは、全ての従業員の安全と心身の健康が会社にとっての最重要基盤であることを認識し、事業活動の全般における全ての従業員の安全衛生、及び心身の健康増進活動に取り組みます。
1.労働安全衛生法、及びその関連法規、社内規定を遵守し、全ての従業員の危険、健康障害を防止します。
2.リスクアセスメントを実施することにより、労働災害の要因や予防策を把握し、「労働災害ゼロ」を目指します。
3.社内のコミュニケーションの活性化・円滑化を図り、全ての従業員の心身の健康維持、及び増進を積極的に支援します。
(2022年9月30日制定)
取り組み
●労働安全衛生会議(安全衛生委員会、毎月1回)
●KYT(危険予知トレーニング)活動(各部署、毎月1回)
●5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)活動(全体報告会、毎月1回)
●リスクアセスメントの実施(溶剤、試薬使用部署、年1回)
●設備・機器の点検、及び校正
●保護具(腰)の導入
●災害事例の周知(水平展開)
●食中毒対応(水平展開)
●熱中症の対応策(水平展開)
●防災訓練(工場:年1回、事務所棟:年1回)
●従業員の健康維持・増進への取り組み
全ての従業員の心身の健康維持、および増進を積極的に支援する活動を行っています。
・健康診断(全従業員対象、毎年1回)
・特殊保険診断(有機溶媒取扱者、毎年1回)
・保健士、栄養士による保険指導
・人間ドック助成制度
・インフルエンザ予防接種助成制度
・感染症対策の非接触型体温測定器の社内設置
・健康チェック(全社員、毎日)
・ストレスチェック(全従業員、毎年1回)
・時間外労働の管理(申請・指示承認・上限規制管理)
・時短勤務、テレワーク勤務の体制確立
・メンタルヘルス相談窓口の設置(人事・総務部)
・メンタル不調者の発生予防、休養・休職の復帰支援
・人事、総務部、各部署上長による個別面談の実施
●「一宮市災害時支援協定企業」認定
地域自治体の防災訓練場所として工場構内を提供したり、災害時には近隣の方へ社有駐車場を緊急避難所として提供する「一宮市災害時紙片協定企業」として認定されています。