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事業内容

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品質保証

※ 分析機器

機器略称(正式名称) 主な用途
HPLC(高速液体クロマトグラフィー) 機能性成分の定量
GC(ガスクロマトグラフィー) 油脂製品の脂肪酸組成分析
機能性成分の定量
GCMS(ガスクロマトグラフ質量分析計) 残留溶媒分析
UV(紫外可視分光光度計) オリザノール含量測定
ポリフェノール含量測定
NIR(近赤外分析装置) 糠の油分・水分・酸価測定
原油の酸価測定

オリザ油化の品質保証体制は、GMP(健康食品、化粧品、医薬品の3分野の適正製造規範)の基準に準拠しています。 原料の「受け入れ」から「中間製品」「最終製品」に至る一連のプロセスの品質基準を監視し、適切な品質を保証します。 定められた品質基準の分析結果をもとに、受け入れの可否、出荷の可否を厳格に判断しています。食の安心安全が強く問われている中で、分析機器については、「HPLC」「GC」「GCMS」「UV」「NIR」などの先進的な機器を数多く揃えており、安全性はもとより、食品・化粧品等に使用されるあらゆる機能性成分の分析に対応しています。また、全商品・全ロットについて、アレルギー検査、放射能検査を行っています。国際規格である「ISO22000」「ISO22716」の認証取得をはじめ、新たな認証取得に向けての取組も開始しています。食品、健康食品、化粧品などの幅広い分野でのスペシャリストであり続けるため、オリザ油化の品質保証部には法務課として、関係法令をはじめ各種コンプライアンスに精通する担当者を配置しています。「食品衛生法」等の法令準拠の合否はもちろん、既存の特許や商標への抵触が無いことのチェックも確実に行い、国内外のさまざまなお客様のニーズに応えられるよう、最新の情報を関係部署と共有しています。法務課は、自社だけでなくお客様の権利保護を図るために、オリザ油化が開発した商品について、国内外への特許出願やブランディングのための商標登録出願も手掛けています。

※ 分析機器

機器略称(正式名称) 主な用途
HPLC(高速液体クロマトグラフ) 機能性成分の定量
GC(ガスクロマトグラフ) 油脂製品の脂肪酸組成分析
機能性成分の定量
GCMS(ガスクロマトグラフ質量分析計) 残留溶媒分析
UV(紫外可視分光光度計) オリザノール含量測定
ポリフェノール含量測定
NIR(近赤外分析装置) 糠の油分・水分・酸価測定
原油の酸価測定